人気ブログランキング |


旅好きが更に深まってきました。写真・鉄道を中心に、食べ物飲み物、自分なりにまとめていきます。


by eastjapanzero

プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る

S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

カテゴリ

全体
鉄道[JR]
鉄道[その他・一般]
鉄道[西武]
鉄道[上信電鉄]
鉄道[東急]
航空機・旅客機全般
プレスポ改造・メンテログ
ロングライド
ポタリング
ジテツウ
トレーニング
食レポ・コーヒーレポ
日記
旅行記
写真[全般]
写真[季節モノ]
写真[花火大会]
写真[自転車]
写真[アーティスト]
ボソっと一言
挨拶
機材紹介
旧記事置場
未分類

以前の記事

2019年 06月
2019年 04月
2019年 01月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2015年 02月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 04月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月

-Links-

きゅーだいてんのお気に入りサイト

自転車関係のサイト
ジンセイハフリースタイル-まるRRさん
プレスポな日々-
はにわ野郎さん

クロスバイク情報-
オッサンAさん

本気で自転車通勤!!-ringer21さん
オレチャリDIARY-
龍弥さん

とらです-とらさん

鉄道関係のサイト
西武鉄道
小平中央駅-
東京遊歩人さん

(新)小平中央駅・業務日誌-東京遊歩人さん
Japanrail<鉄道写真ブログ>-jre233231235さん
写真活動記Ⅰ-ミヤさん
田無撮鉄会館-(・∀・)さん
Rail&Contrail-れいこんさん
三界に家無し-syuusuiさん

~ランキングバナー~
以下のランキングサイトに
参加しています。
もしよかったら
ポチっとお願いしますー

日本ブログ村

にほんブログ村 自転車ブログ クロスバイクへ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 西武線へ
にほんブログ村

にほんブログ村 写真ブログ デジタル一眼(Nikon)へ
にほんブログ村


鉄道コム

鉄道コム


後でそちらに
お伺いします...
おきてがみ

Twitterも併せてどうぞ。
https://twitter.com/eastjapanzero

Instagramはじめました。
https://www.instagram.com/n.e.t_eastjapanzero/

撮影機材
ニコン D7500,D5500・iPhone5s

記事ランキング

ブログパーツ

タグ

(36)
(34)
(27)
(19)
(18)
(12)
(11)
(9)
(8)
(8)
(7)
(7)
(6)
(6)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)

画像一覧

カテゴリ:旅行記( 6 )

2019/01/12-13 南東北非電化路線乗り鉄旅 1日目 後編

大変長らくお待たせいたしました。

今回はこちらの前編の続編です。




***************




およそ1時間弱の、快適なE5系による移動を終え、降り立ったのは古川駅。

やまびこ号によるワープ、仙台までにするか迷ったものの、後々の計画との兼ね合いで古川駅にすることに。

なぜ仙台と古川とで迷ったかは、すぐご紹介することになるので、しばしお待ちを。


f0263864_20413806.jpg
古川駅のニューデイズで、少し急ぎ気味でお買い物。
家族から土産として頼まれていた萩の月が売っていたので、早速買っておきました。(中身はすぐに旅行用鞄に移した為、紙袋の画像で失礼します。)

親が東北由来な私には、比較的馴染みがあるこの和菓子。親戚の家へ行った時にお茶菓子として頂いたこともありました。
そんなわけで私には思い出の味です。帰宅したら食べることにします。



f0263864_20560706.jpg
目的のホームに降り立ってからすぐ、乗車予定の車両が来てしまったので、写真は発車標のみで。

というわけで次なる乗車路線は陸羽東線です。
冒頭で、「新幹線を仙台で降りるか迷った」と書きましたが、これは陸羽東線の始発駅が小牛田駅なので、小牛田駅に向かうには仙台から東北本線に乗るべきでした。
しかし、今回はこれから先の行程を重視するため、初の陸羽東線乗車は古川から。

f0263864_21022559.jpg
まともに車両の写真が撮れない程でしたが、なんとか着席。キハ110系200番台、鳴子温泉行に乗車。

鳴子温泉に向かう乗客で車内は混雑していました。
4人掛けのボックス席でしたが、もちろん着席時に大きな荷物は網棚へ。
鳴子温泉へ向かう50~60代ほどのご夫婦と、降りるまで共にしました。

写真は古川のニューデイズで買ったアイスの実です。
この類の食べ物、たまに食べると美味しいんですよね。暖房の効いたヒャクトー(キハ110)のボックス席で食べるアイスは格別でした。
(アイスの実のぶどう味、弾ける果実感が快感なのでおすすめです)




古川から40分弱ほどで下車駅に。
f0263864_21304811.jpg
f0263864_21291150.jpg
鳴子御殿湯駅に到着です。
双方が"温泉"と名の付く駅に挟まれた駅です。鳴子温泉周辺は、各地に温泉が点在しており、それぞれで違った源泉のお湯を堪能することが出来ます。

ここまで乗ってきたキハ110系200番台 陸羽西線カラーの単車2両編成、先頭はキハ110-240でしたが、後々、後ろの車の番号とその真意を知ってから、私は軽い後悔の念を抱くことになります。詳細は後ほど。
ここは陸羽東線ですが、乗車車両は西線カラー。どうやら共通運用のようです。


さて、当駅で下車をした理由は、この駅から徒歩でアクセスすることが出来る、東鳴子温泉へ行くためです。
f0263864_21434528.jpg
この道を少し真っ直ぐ行った先に、目的とする温泉はあります。





f0263864_21444312.jpg
f0263864_21445360.jpg
東鳴子温泉の温泉宿の一つ、なんぶ屋さんです。

この先の行程もあるので、入浴・休憩は1時間ほどで。

泉質は炭酸水素塩泉、効能は冷え症や慢性皮膚症などがあるそうですが、肩まで浸かり始めてから比較的すぐに、肌がすべすべする感覚があり、上がった後も温泉で得た温かさがしばらく持続する感覚がありました。いいお湯でした。

なんぶ屋さんの泉質・効能の詳細は以下の通りです。(HPより引用)

ナトリウム・炭酸水素塩泉(純重曹泉)
神経痛、筋肉痛、五十肩、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔症、冷え症、病後回復、健康増進、きりきず、やけど、慢性皮膚症






15時半過ぎ。
鳴子御殿湯駅に戻ってきました。

ここから乗り鉄を再開しますが、その少し前に小牛田行が来るようだったので、見送っていくことに。
f0263864_21002058.jpg
1738D キハ110-245+キハ110-240

さきほどこの駅まで乗ってきた鳴子温泉行の折り返しのようです。キハ110-240の相手はキハ110-245でした。
このキハ110-245は、キハ110形(単車)での最終増備車のようです。
連結相手が単車の245だと分かりましたが、さきほど書いた「後悔」はまだしておらず。「後悔」の真相はこの日の夕方頃判明することに。




f0263864_21180380.jpg
f0263864_21182345.jpg
望遠レンズで去り際も。
葉を落とし、裸となった木々がいかにも冬らしい。





それからおよそ10分後。
f0263864_21214473.jpg
4735D キハ111-220+キハ112-220
新庄行がやってきました。これに乗車します。

少々ネタバレをすると、この日のこの行程は、新庄より更に先へ続きます。
ですが、この列車では途中下車をし、少し沿線散策をすることに。








f0263864_21254365.jpg
下車駅は、お隣の鳴子温泉駅。新庄行が入線の3番ホームは雪で真っ白になっていました。






f0263864_21275988.jpg
8728D キハ48 550+キハ48 549+キハ48 546(リゾートみのり)
こちらは旅行計画時には調べていませんでしたが、リゾートみのりと、さきほど乗車の新庄行が鳴子温泉駅で交換のようでした。




f0263864_21335928.jpg
f0263864_21342043.jpg
リゾートみのり 10周年記念ステッカーが貼付されていました。

キハ48改造のジョイフルトレインは、リゾートしらかみ 青池(初代)には乗ったことがありますが、青池編成と共に、橅編成もHB-E300へ置き換えられてしまいましたね。
リゾートみのりも、なるべく早いうちに乗っておきたいものです。





f0263864_21390542.jpg
時間に余裕があるので、去り際までお見送り。






f0263864_21583851.jpg

f0263864_21590415.jpg
リゾートみのりが出発してからも、しばらく停車していた(リゾートみのり出発の13分後出発だったらしい)ので、少しだけスナップ。鮮やかな赤帯が目立ちます。



ここからは次に乗車の列車まで一旦駅を離れ、温泉街を散策してみることにします。
f0263864_23535347.jpg
駅舎の外の壁面にはこんなものが。
これに書かれている川渡(かわたび)温泉や、中山平温泉、鳴子峡などにもいずれ訪れてみたいものです。





f0263864_23565198.jpg
温泉街どころか、駅からすぐの場所にこの看板。
思わず立ち止まって見入ってしまいました。



散策を再開。

f0263864_23504575.jpg
駅前から温泉街方面へ少し進んだ場所。(1枚前の写真の奥の方)
こけしです。


先ほどの歓迎の看板の写真の左下にも写り込んでいますが、駅前からここまでは、このような割と大きなこけしが結構な数設置(?)されていて、観光客な私には異様な雰囲気にも感じ取れました(笑)
今後も、土産物屋などの横を通りかかった際、こけしが売られているのを数多く見かけることになります。やはりこの街の"推し"なのでしょう。(旅のメインではないため多くは触れません。)



駅前周辺に点在する、巨大な"こけし群"とはお別れをし、温泉街の奥の方へ進んでみます。

f0263864_17191138.jpg
馬刺、牛刺、そば...。食欲をそそられるお店が立ち並んでいますが、夕食はもう少し後に食べたかったため、今回はスルー。
次こそは食べたい...!

坂の上の方を目指し、歩を進めます。



程なくして目的の地へ到着。
滝の湯(写真は撮り忘れたのでリンクの掲載のみで失礼します)

こちらは公衆浴場ですが、大人一人150円とかなり安価なのが魅力です。
下調べの段階で、ここに立ち寄ろうと決めて"いました"。



ですが、結果は門構えを見ただけで終了。

いくつか理由があったのですが、まず第一に、大勢の観光客がこの温泉の前に集結していたこと。
次に、その時身体は東鳴子温泉(なんぶ屋)で浸かったお湯でかなりポカポカに温まっていたこと。

その状況にダメ押しをしたのが、滝の湯のそばにあったこれを目にした時。
f0263864_18230790.jpg
鳥居です。この先に神社があるようです。
ここ最近、旅先に神社があればご挨拶に伺うことがマイブームとなっている当ブログの中の人。
加えて当神社は"温泉神社"だそうで。好奇心を搔き立てられたので訪れてみることに。

この先は雪が積もっていそうだったので、あらかじめ持参したスノーシューを装着していくことに。




f0263864_09090047.jpg
石段も雪化粧。





f0263864_09151470.jpg
参道の脇から一枚。

石段を登り切ってから2つ目の鳥居までの積雪が中々のもので、スノーシューを履いていてもつい慎重な足取りになってしまいました。

そして御神前にてご挨拶のお参りを。
f0263864_09322959.jpg
拝殿の屋根に雪が積もる光景は地元では中々見ることが出来ないだけに、つい写真を撮ってしまいました。

そして来た道を戻ります。
例の雪が積もった参道を進み、階段を下りていくわけですが、相応に滑りますから、結構怖かったです。








f0263864_09425226.jpg
そしてまたこの場所へ。


この後は駅方面へ来た道を戻るのですが、この付近に温泉神社へ向かう時に気付かなかったものがあったので、少々立ち止まっていくことに。





f0263864_14310405.jpg
先程本来立ち寄る予定だったと紹介した滝の湯の入り口の裏の場所です。
滝の湯で使われると思われる温泉が絶え間なく湧き出している様子を見学することが出来ました。

写真では少々分かりにくいですが、湯気がもくもくと立ち込める様子は見応えがありました。




次の列車まで1時間少々あるものの、温泉に浸かると忙しくなりそうだったので、とりあえず駅へと戻ることに。

f0263864_15034343.jpg
駅に戻ると赤帯の東線カラーのヒャクトーが停車していました。
湯けむりラインのロゴと待合室のショーケースに並べられたこけし。

余談ですが、当車両は赤帯なのでキハ111/112形(2両ユニット)と判別出来ます。


駅待合室の展示物を見て、軽く写真を撮ってもまだ時間が余っていたので、駅に戻る際一度通り過ぎたお店で一服していくことにしました。


f0263864_21200471.jpg
メニュー表を見て色々迷ったのですが、とりあえずコーヒーを。大変美味でした。

コーヒーだけでもいくつか種類があった上、わらび餅などのスイーツ系のメニューもあったので、再訪の際にはそちらも含めてたっぷりと味わってみたいものです。




f0263864_23345185.jpg
大きな角砂糖がごろっと入った器があったので思わず一枚。
結局のところコーヒーは元のブラックのまま飲み切ってしまったため角砂糖は使わず。ミルクコーヒー風にして飲むのも好きだから今度は使ってみようかな。



コーヒーで一服をしてからしばしぼーっとしていたら次に乗る列車の発車まであと20分ほどとなったので再び駅へ。
すると駅では複数のキハ110が発車待ちをしていました。




f0263864_23463128.jpg
1742D キハ110-245+キハ110-240

最初に乗ってきた組成、及び鳴子御殿湯駅付近にて撮影した組成の単車2両編成が小牛田行として止まっていました。
時間に余裕があまりなかったので手持ちでサクッと。



f0263864_00140334.jpg
せっかくなのでキハ110-240側も。

撮っていて思ったのですが、東線カラーであった赤帯、西線カラーであった黄帯、比べるとやはり単車に描かれている黄帯の方が好きだなぁということ。

地元に黄色い電車が走っていることから親近感を覚えるのもありますが、撮る上では好きな形態である単車である上に、陸羽東線・西線カラーのヒャクトーの側面の隅にある濃い緑色の縁取りにより似合う帯はやはり黄色ではないかと思うのです。

あくまで私個人の好みですので、赤帯が好きな方には申し訳ないです。





続いてレンズを魚眼に替えてしばしお遊びをすることに。
f0263864_00153131.jpg
普通の広角レンズでは全体を写すことが難しい立ち位置でも、魚眼ならばということで。
写真左方のヘッドライトを付けて発車時刻を待っている車両がこれから乗る新庄行の列車となります。

組成が分かりやすい写真を撮るのは忘れてしまいましたが、列車先頭(新庄方)からキハ110-244+キハ110-242となります。当列車も単車2両編成ですね。






f0263864_00555374.jpg
構図内に雪が積もった線路を入れつつしゃがんでみたり、




f0263864_00565889.jpg
(安全な範囲で)思い切り近づいてお顔をグニャッと曲げてみたり。



ホームでのお遊びに一通り満足した私は荷物を置きたかったこともあり、車内へ。
この時私はかなり驚くことになります。

f0263864_01064306.jpg
特に後ろに乗る理由も無かったので、その場の流れで先頭のキハ110-244に乗車。

すると車内は......



f0263864_01063150.jpg
座席配置こそ2列(ボックス)+1列ですが、1列側のシートは少し豪華にも思える見慣れないシートが設置されていました。

どうやらこれは"眺望車"という仕様らしく、1列側の席が窓側に45°、通路側に180°回すことが出来る回転クロスシートとなります。

f0263864_01255261.jpg
このような仕様となっている車両は、キハ110形(単車)の243から244、そして245までのようです。

そのような珍しい仕様の車両を1両(キハ110-245)はしっかり撮影出来、その上乗車予定の新庄行でキハ110-244が来てくれたという訳です。

これは相当に嬉しくなってしまうサプライズ的な出来事のようにも思えました。乗り鉄メインである今回の旅のお供としては正に最高の一言でした。

後ろの車は通常仕様の内装であるため、乗車はもちろんキハ110-244の眺望車の回転クロスシートで。

そうして喜んでいるうちに列車は発車時刻の18時1分を迎え、新庄に向けて走りだしました。



もう辺りは真っ暗で、景色を堪能しにくかったのは残念でしたが、回転クロスシートということもあり、乗り心地はかなり良いものでした。
また、陸羽仕様のキハ110系200番台は同系のこれまでの車両の台車とは違い、軸ばねが円錐ゴムに変更(従来型はロールゴム)された改良型の台車を搭載していることも良い影響を及ぼしていたことでしょう。



車内は数名が乗車する程度でかなり空いていたため、車内を散策しつつ内装などを撮影していくことに。


f0263864_01445313.jpg
車内から見る連結面。





続いてキハ110-242の車内へ。
f0263864_01452835.jpg
こちらの内装は通常仕様であるため、他の偶数車番の車両と同じく暖色系のモケット(奇数車番の車両は寒色系のモケット)のセミクロスシートとなります。

先頭部でドア扱いをすることがほとんどであったため、後位側のキハ110-242には誰一人として乗車しておりませんでした。
こういった状況なので、せっかくならと周りをあまり気にすることなく撮影を楽しませていただくことに。


f0263864_01513587.jpg




f0263864_01515445.jpg





最上駅では対向の鳴子温泉行と交換。
f0263864_01452934.jpg
730D キハ111-216+キハ112-216



******************



1時間ほどの乗車時間でしたが、総じて楽しい移動空間であったため、長い時間などとは一切感じず、あっと言う間に終点新庄に到着。
f0263864_01543097.jpg



新庄では乗換時間が50分ほどあるため、ホームを軽く散策しつつ時間を見計らって夕食を摂ったり調達したりすることに。





f0263864_02240077.jpg
218ユニット(キハ111-218+キハ112-218)と701系の並び。
いかにも日常風景とも言えるであろうこの並びを目にするのは二回目ほどだった気がしますが、旅行者としてこの光景を目の当たりにする以上、やはり新鮮さを感じ、写真を撮らずにはいられなかったなぁと振り返って思うわけであります。



f0263864_02241038.jpg
続いてこちら。
ただの連結面ではありますが、キハ110に対して愛着が湧く点の一つとして連結面があり、車体隅の縁取りの色が一般色と違うこともあってこちらも撮らずにはいられず。良きかな。



新庄に着いて十数分ほどで駅に停車中の車両の見学が一通り終わったので、夕飯を食べるべく駅周辺の食事処を探してみることに。
昼食は前編でご紹介したようにパン数個で済ませた上、昼食以降の間食もそう多くはなかったのでもうお腹はペコペコ。
すぐにでも食べ物を食べたいので、最悪良さそうなお店が見つかりそうになかったら駅のニューデイズで済ませようと予め保険をかけておきます(笑)。






f0263864_12484462.jpeg
とりあえず歩かねばと思い駅を出発。まずは駅前通り(山形県道32号新庄停車場線)をぶらぶらしてみます。



~~~~~



駅からおよそ徒歩2分ほど、駅前ロータリーから数えて1つ目の交差点付近まで来た時、意外にもあっさりとそそられるお店を発見。
f0263864_12264540.jpeg
「急行食堂」という名のお店。



f0263864_12284448.jpeg
店名こそありがちな名前ではありますが、色々美味しそうなメニューがありそう。これ以上考える時間も無いので、本日の夕食はここに決定。





「天国ラーメン」「地獄ラーメン」など面白そうな名前のラーメンがあるようですが、、、、、

f0263864_12274003.jpeg
残念ながらそれらの面白そうなラーメンたちを品定めしている余裕は無かったので、無難にチャーハンを選択。なめこ味噌汁が付きます。




f0263864_12281081.jpeg
チャーハンのみをアップでもう一枚。大きく輪切りされたネギが目立ちます。

チャーハンは比較的さっぱりとしており、全体的にシンプルな味付けに感じましたが、香ばしさと旨味の効かせ方が絶妙。夢中で頬張りました。
なめこ味噌汁も家庭的で素朴な味で大変満足。



食べ終わった時点で次の列車まではおよそ20分ほど。
もし乗り遅れてしまったら地味にシャレにならないのでそそくさと駅へ戻ります。


さて、次なる列車は・・・

f0263864_13522036.jpg
つばさ160号 新庄から東京方面のつばさ号最終列車となります。
一応、大宮乗換に限り、自宅方面へ乗り継いで帰ることが出来るのですが、それでは疲れが出てしまうし、つまらないということで帰京はしません。

当列車の始発駅である新庄駅から乗車出来るので、今回は自由席で。流石に空席が無いはずは無いでしょう。
運行編成はL62編成。モーター音が聴きたかったので自由席で中間車である16号車に乗ることにします。(同じく自由席で新庄寄り先頭車である17号車もモーター付き車両でした。)





f0263864_14215832.jpg
案の定ガラガラでした。




食事を摂ってからつばさ号に乗り込むまでの行動をコンスタントにこなしたお陰もあり、発車まで8分ほど停車中の車内でゆっくりする時間がありました。

もちろん後ろには誰もいないので、リクライニングを全倒しにし、ぼーっとしていると、発車時刻の19時57分となり、列車は走りだします。




f0263864_14354480.jpg
プルタブに手を構え、ブレーキ緩解と同時に開栓!特急や新幹線ならではの快感であります。

と言う訳で、車内で晩酌を楽しむことに。
今回選んだ東北ホップの黒ラベル、爽やかながらも豊かな香りで大変気に入りました。(これが東京でも買えたら・・・笑)



列車は途中駅を多く通過し、快調に飛ばしているのですが、乗っていて気になったことが。
乗車のE3系2000番台は比較的新しい車両で、車内案内表示器が大型のフルカラーLED式であったり、窓側にコンセントがあったりと便利なのですが、意外にも空調の音が少し気になるなぁと思ったのです。

E5・E6系にもある新しい接客設備と、これまでのE3系と同じような形状の屋根、照明の配置や色味、空調の音。それら一括りでE3系2000番台であると思えば、この車両は言わば変革期に生まれた車両なんだなぁと乗りながらに感じました。



~~~~~



そしてしばらくして下車。せっかくなので山形県内で降車する行程としました。
即ち、先ほどのつばさ160号が本日最後の乗車列車となります。



降りた駅はと言いますと・・・

f0263864_15220827.jpg
キハ101がアイドリングをしながら佇む駅へとやって来ました。つまりは山形駅。

到着駅を示すのに適した写真を撮り忘れてしまったため、このような紹介の仕方となりました。
山形線(奥羽本線)は新庄まで乗ったことがあるものの、山形駅で下車したことは無かったので、もちろんこのキハ101とは初対面です。

冬場の気動車は凍結防止のためにエンジンを切らず、アイドリング状態で留置されることがあるらしいですが、今回のキハ101も同様の理由でアイドリングをしているのでしょうか。
訪問当時の山形市の気温は0.3℃でした。



せっかくなので留置風景を少し撮っていくことに。

f0263864_15350167.jpg



f0263864_15351258.jpg


f0263864_15353032.jpg
最初に撮った位置と反対側。



f0263864_15364885.jpg
バラストはすっかり雪化粧。



1日目は朝4時55分から20時41分までの長旅でした。
乗り鉄をした時間(乗換時間は除く)は約9時間、そのうち気動車には約5時間乗車と、この旅のコンセプト通りに気動車を満喫した一日でした。



1日目の宿は山形とし、2日目に備えます。
2日目も非電化路線を満喫しますよ。

by eastjapanzero | 2019-06-15 17:45 | 旅行記 | Comments(0)

夜行バス初心者の京都びわこドリーム号 乗車体験記

ご無沙汰です。


1月の旅行記が書き終わらずして別ネタに飛んでしまいますが、ご容赦を🙏。




さて、今回は2019年4月19日夜に東京を発つ夜行バスについてです。


いつも以上に写真少なめ文章長めになってしまったのでその点はお許しください。。




さて、今回乗車の路線は個人的にも初乗車の路線であるため、色々とメモを残すつもりではいたものの、複数の知人から「乗車した感想を教えてほしい」との声を受け、せっかくならと当記事を書き起こすに至りました。


今回の乗車体験の起点は池袋駅。

池袋駅から夜行バスに乗ること自体初めてだったので、夕食場所へ向かう道すがら、バス発車の2時間ほど前にバス停を下見。


池袋駅東口前から伸びる大通りを真っ直ぐ進んですぐの場所にバス停はありました。




確認が済んだ後の空き時間で銭湯に行くことに。


これには理由があり、これまで数回乗ってきた夜行バスで眠れた経験があまりないため、少しでも身体をリラックスさせてから乗車したいという思いがあったからです。



f0263864_21423362.jpg
西武池袋線 池袋駅の隣の椎名町駅より徒歩2、3分の場所にある銭湯 妙法湯。

当時は金曜日の夜とあって利用者は多め。しかし窮屈な思いをすることはありませんでした。


入浴時特に印象的だったのは電気の湯。

肩まで浸かる腰掛けスタイルの湯舟の左右と背中の方から放たれる電気は強烈でした。男の方はお股に注意しましょう。

そんなわけで温泉ではないものの、身体はポッカポカ、筋肉もかなりほぐれました。




f0263864_21494798.jpg
そして風呂上がりのコーヒー牛乳。

最近結構飲んでいるので今回はやめておいても良かったのですが、雪印製のコーヒー牛乳を見かけるのは久々過ぎたので思わず買ってしまいました。これぞコーヒー牛乳界の王道という感じのバランスが良いお味でした。美味しかったです。



**********



そして池袋駅東口まで戻ってきました。


22時10分のバス発車まで10分少々あるので西武高速バスのチケットセンターで小休止。

チケットセンターに待合所があり、これから到着・発車していくバスの案内放送があったのが安心でした。


そして約10分後。バス到着の放送が流れ、2時間前に下見した池袋駅東口バス停へ。



池袋出発時点で写真を撮り忘れてしまったので先に言ってしまうと、今回乗車する夜行バスは題名の通り「京都びわこドリーム号」となります。

始発バス停は大宮営業所。途中大宮駅西口を経由し、今回乗車の池袋駅東口を発車の後、YCAT(Yokohama City Air Terminal・横浜駅)で最後の客扱いをします。その後途中海老名SA・養老SAで休憩の後、米原駅西口、彦根駅前(西口)、八日市営業所を経由し(これ以降のバス停は省略します)、京都駅烏丸口へと至る路線となります。


今回、私が乗車の池袋駅東口から彦根駅前までの経路は、一般道→首都高速中央環状線→東名高速道路→名神高速道路→一般道となります。

詳細な経路はこちらをご覧ください→ 京都びわこドリーム号-Wikipedia


発車時刻の22時10分を迎え、バスはYCATへ。

次のYCATまでは客扱いがあるため、バスの室内灯は付いたままです。


当夜行バスは西武観光バスと西日本JRバスの共同運行便ですが、今回の便に充当された車両は西武観光バスの車両でした。調べたところによると車種はいすゞ ガーラ(2012年式)のようでした。写真は後程お出ししますが、1210号車です。





ここで座席設備・アメニティを紹介します。


写真は撮り忘れてしまいましたが、座席は3列シート。コンセント・レッグレスト・フットレスト・読書灯が各座席に装備されております。

シートピッチは相応にありました。決して大柄ではない私ならほぼ問題は無く、フットレストを使用した状態で少し膝が折れるくらいまで脚を伸ばせました。

フットレストを使用しなければもう少し多く脚を伸ばせると思われます。


横幅の広さも必要十分ですが、成人男性が脚を広げると1人分の幅から少しはみ出すこともあるかもしれません。(バスなので仕方なし。)

カーテンが窓・運転席直後のみの装備であるため、スマートフォンや読書灯を使用の際に近隣座席へ光漏れの恐れがあります。この点は注意が必要です(使用は出来れば短く)。


アメニティ

西武観光バス(・西武バス)ご利用案内・ブランケット・エチケット袋

こちらも最低限必要な装備はありますが、欲を言うならアイマスクがあれば有り難かったです。

他社の夜行バスではスリッパも付属している便もあったので、やはりコストカットした感は否めません。




さて、バスの行程の方へ話を戻します。

順調に行路を進む当便は23時過ぎにYCATへと到着し、定刻の23時15分に発車しました。


YCAT発車後にメインの白蛍光灯は消灯、オレンジ色で常夜灯程度の明るさの薄明かりのみとなりました。

次に休憩目的で停車する海老名SA発車後に完全消灯の予告が放送されました。

夜行バスで眠れた経験に乏しい私は流石にここで眠気が来るはずもなく、音楽を聴きつつぼーっとしながらバスに身体を委ねます。


YCATを出発後少しの間一般道を走行した後、程なくして東名高速道路へ(詳細な経路は上記ウィキペディアをご参照ください)。ここから米原ICまでは高速道路を走行することになります。




YCATから30分少々、23時49分に海老名SAに到着。

当SA発車後、次の養老SAまで4時間半ほど車内締め切りであるため、先ほど撮り忘れた車両の写真を撮るのと、SA内の様子を見ていくことに。

f0263864_17223363.jpg
池袋駅東口乗車時に撮り忘れていたバスの外観写真です。


次にトイレついでにSAの中へ。

ラーメン屋 そば屋 吉野家が営業中でした。当SAで約20分の休憩時間が設けられているため、量が多くなければ休憩時間内に食事は可能と思われます。

※記事執筆時に調べたところ、海老名SAの24時間営業店舗は他にもありました

店舗情報|海老名SA


売店も利用が可能なようでしたが、バス乗車2時間前に食事を摂ったこと、そしてバス乗車直前に軽食・飲み物を購入していたことから、ここでは一瞥するのみで何も買わず。




そして定刻の0時10分となったのでバスは発車。次に車外に出られるのは約4時間半後の養老SAとなります。

海老名SA発車後、予告通り完全消灯となりました。




前半の比較的路面が安定している東名高速道路区間は、時折多少揺れる程度でしたが、睡眠を妨げる程ではありませんでした。

名神高速道路以降は線形などの影響もあってか、車内は少々揺れがちに。私は名神高速道路入って少しの辺りで一度目が覚めました。




そうして眠ったり起きたりを数回繰り返すうちにバスは大垣辺りまで来ていました。

そこから20分もあったでしょうか、程なくして4時48分、養老SAへ到着です。

f0263864_21364777.jpg
良い夜明けでした



SA内各食事処は概ね営業している様子は無かったものの、弁当やおにぎりが売店で購入可。他にも各種土産物や飲み物の販売有(会計は弁当等と同じく売店)。



f0263864_21402652.jpg
f0263864_21405327.jpg
f0263864_21404021.jpg
一例です。ご覧の通り、立ち寄った当時は結構在庫が残っていたのでここで買っても良い感はありました。



※記事執筆時に調べたところ、カレー屋 ラーメン屋 うどん・そば屋が24時間営業でした

店舗情報|養老SA


当SAまで約4時間半の間、車内締切でしたが、この時間の間に飲み物がほぼ尽きてしまい、到着直前は出発前に購入しておいた飴で凌いでいました。

必要であれば飲み物などは海老名SAで調達しておくべきでした。


ここでも約20分休憩時間が設けられ、到着後約20分経った5時10分に当SAを出発。



その後、米原駅西口を経由し、目的地の彦根駅前(西口)には5時53分に到着。

完璧に眠れたわけではありませんが、7時間近くの移動時間は案外短く感じられました。



**********



最後に、総評。


車の年式が若干古いためか、接客設備があと一歩な点はあったものの、最重要ポイントであるシート周りが比較的良好であったため、7時間ほどの乗車で痛みなどは感じなかったので乗車時の快適性はまずまずといったところ。座面自体はそこまで柔らかくはないものの、フットレスト・レッグレストと組み合わせた総合的なバランスが良かった印象です。

高速バスであるが故の宿命かもしれないですが、走行音が相応に大きく、イヤホンや耳栓などで音を遮る必要があると感じました。

振り返ってみれば睡眠時間こそ短くはなかったものの、全体的に浅い眠りだったようで、その日の昼間の眠気はかなりのものでした(笑)。

いつも夜行バスでは眠れないことが多いので、軽く眠れたことだけでも進歩ではありました。


なお、この日の夜に同じく京都びわこドリーム号 2便で池袋へと戻ったわけですが、疲れなどもあってか、こちらは完全消灯後比較的すぐに寝付くことが出来、海老名SAまで一度も目を覚ますこと無く爆睡でした(笑)

夜行バスでしっかり寝るためには、もう少し慣れと工夫が必要なのかもしれません。



全体的には今回の夜行バス乗車は悪くない感がありましたので、今後も昼行バスなどを含めて、長距離バスの旅の方にも慣れていけたらなと思います。


以上、最後までお読み頂きありがとうございました。


by eastjapanzero | 2019-04-24 22:00 | 旅行記 | Comments(0)

2019/01/12-13 南東北非電化路線乗り鉄旅 1日目 前編

お久しぶりです。

しばらく休止状態となっておりました。
その間色々ありましたが、それはひとまずさておくとして、先日の旅のことをまとめようかと思います。




***************



個人的な話になりますが、今月誕生日を迎える私。

今年の自分への誕生日祝いは、旅にしたいと思い、行き先に選んだのは、これまで縁遠かった南東北地方。

加えて、南東北地方には、未だ乗ったことの無い非電化路線が結構な数ありましたので、それらの路線へ乗り、余裕があれば沿線を歩いてみよう、という方針で計画をしました。




12日早朝。西武線の始発でJR方面へ向かいます。

f0263864_14465038.jpg
国分寺駅からJRです。
ここから帰還するまで、鉄道はずっとJR路線に揺られることになります。


余談ですが、私は早朝の中央線が好きだったりします。
早朝以外の乗車ですと、大抵の場合でそれなりに混雑していることの多い中央線ですが、種別が快速ではなく各駅停車となる早朝は、比較的空いています。もちろん終点が近づくにつれ、立ち客が出る程にはなりますが(笑)
その比較的空いている車内で、高架区間のロングレール上を滑らかに走っていく様が好きなんです。混んでいると、それをあまり楽しめない感があるので、ある意味で早朝限定な気がします。
この余談は以上で。


余談で察しがつくかもしれませんが、まず目指すは東京駅。
今回は結果として、初乗車尽くめな旅となりますが、それはここから始まります。
f0263864_15011469.jpg
上野東京ライン 8番線にやって来ました。


f0263864_15022297.jpg
発車標の画像で答えを発表したようなものですが、まずはひたち1号で北上します。

ひたち号はおろか、E657系自体、今回が初の乗車となります。

f0263864_15041619.jpg
車内が比較的空いていたので、一枚。

料金的にグリーン車と普通車で少し迷いましたが、やはり初の乗車は普通車から、という思いがあったので普通車で。
車端部の席を選び、しばし寛ぎながら移動します。


f0263864_15081145.jpg
座席上のランプ。
空席/指定済/まもなく指定区間 これのいずれかを示すものですが、同様のモノを2017年12月、E353系 スーパーあずさ乗車時に見たものの、稼働していなかったので、実際に稼働している姿を見たのは初かもしれません。

ちなみに、空席表示を示す赤ランプが点灯している座席が隣席である場合に、その座席に荷物を置く乗客が相応に多く見受けられました。

このランプを用いた指定/座席未指定の制度は、自由席料金が無いために料金体系が分かりやすくなる上、乗車区間によってはこれまでの指定席料金よりも安価に済む場合もあります。
加えて、乗車時に座席が空席か指定済かを把握することが出来るので、私はこの新しい乗車方法に感心しました。




少し本題から逸れてしまったので、本題の旅について話を戻します。
f0263864_15203101.jpg
自宅から持ってきました(笑)
ノンアルコールなので、朝から500ミリ缶をグビッと飲んじゃいます( ̄▽ ̄;)






f0263864_15245536.jpg
本日の朝食は、東京駅の駅弁屋 祭で購入した、江戸甘味噌カツサンドです。


f0263864_15243089.jpg
振り返れば、朝からカツサンドか?(笑)と思いましたが、朝から食べても大丈夫なほど、口当たりにしつこさは無く、まろやかな江戸甘味噌で味付けされた、歯切れが良く、程よく脂の乗ったトンカツは大変美味でした。
750円と決して安くはないものの、それだけの値段のことはあり、質は伴っています。
たくさんは食べられないけれども、せっかくの旅には美味しいものを、という方には是非おすすめしたいです。
私としても、小腹を満たしたい今回の需要にはぴったりでした。



f0263864_15314721.jpg
スマホ写真な故、暗い画像で失礼します。

今回も例に漏れず車販のコーヒーに貢ぎましたとさ。
最早、これに貢ぐのが義務とさえ感じる程の美味しさ。
稀に、同じJR東日本系列の車販コーヒーでも、ハズレがあるものの、今回は結構な上位のアタリだったと思います。他の列車で飲んだ時よりも、若干深めの焙煎度からなのか、香ばしさがより深く、飲みごたえ十分でした。
5年半ほど前に、初めてJR東の車販コーヒーを飲んだ時の感動を思い出させてくれる、そんな一杯でした。

反射的にMサイズを注文しましたが、1回目のワゴン巡回が土浦を過ぎてからだったので、飲み切るのが割とギリギリでした(笑)
(しかも、カツサンドや麦のくつろぎと同時並行で(笑))




そしてそんな至福のひとときはあっという間に終わりを迎え...
f0263864_15403217.jpg
水戸へ到着。
ここでは休憩と、後の行程に備えて昼食を購入しておきます。

少々時間があるので、駅周辺を散策してみることに。

f0263864_15454062.jpg
水戸黄門像。
これを見るのは恐らく3度目ほどでしょうか。2度目は記憶が曖昧なので割愛しますが、1度目は、3年ほど前に、偕楽園へ観梅に訪れた時だったと思います。

黄門様とはここでお別れ。



続いて、黄門様とは反対側の南口へ。
f0263864_15504274.jpg
「水戸の納豆記念碑」というものなのだそうです。ちなみにグーグルマップに載っています(笑)(※私はそれを見て行ってみたという(^^;))

面白い見た目ですね。


そんなキラキラした納豆ともお別れをし、駅の建物へ戻ります。


f0263864_16111423.jpg
お店の外観画像のみで失礼します。

ハースブラウンさんにて、昼食を調達していくことにしました。パン屋さんです。

購入したパンは、これから先の列車内で食べた為、写真は撮りそびれてしまいましたが、どれも手作り感あるパンでした。
ちなみに北口方面には神戸屋もあるので、双方比較してみるのも面白いかもしれません。



f0263864_16170501.jpg
そして改札へ戻ってきました。これから乗り鉄旅の再開です。



f0263864_16183237.jpg
冒頭に、非電化路線に乗る方針を掲げましたが、それはこの水戸から始まります。

写真右側の、黄帯を巻いたキハE130が走る、水郡線です。

f0263864_16270253.jpg

f0263864_16271688.jpg
せっかくなので、乗車列車の1本前の常陸太田行をお見送り。



f0263864_16282269.jpg
f0263864_16283109.jpg
こちらが乗車する列車です。
4両編成のうち、先頭1両が郡山行で、後ろ3両は途中の常陸大子駅で切り離しです。先頭の号車に乗車します。

ちなみに、1両単独車(以下単車)と、2両で1ユニットの車(以下ユニット)で、側面の帯色が異なり、単車は赤帯、ユニットは緑帯となっております。
組成は←常陸大子 キハE130-5+キハE130-6+キハE132-4+キハE131-4 です。列車番号は329D。


9時22分。発車時刻となりました。

水郡線だけでなく、キハE130自体も初乗車でしたが、まず驚かされたのはその静粛性。これまで乗ったことのあるキハ40系列やキハ110よりもかなり静かでした。
キハ110に比べてもエンジン音は乾いた音色で、発進時の前後衝動はかなり少なめでした。惰性走行の域に達すると、まるで新系列電車のような乗り心地でした。



1時間少々の乗車の後、列車は常陸大子駅に到着。
切り離し作業を見学するため、一旦ホームへ。

f0263864_16460424.jpg
まず幌を切り離した後、


f0263864_16484116.jpg
f0263864_16485521.jpg
解結をします。
増結や切り離しがある列車に乗車する機会はたまにありましたが、こうして見学することはかなり久しぶりだったと思います。

解結の直後にすぐさま再乗車。それから程なくして列車は発車します。





f0263864_17010910.jpg
途中通った近津駅。棒線化がなされた駅のようで、棒線化工事後に余った線路がこうして放置されておりました。

水郡線にて、近津以外にも棒線化された駅が結構あるようです。




f0263864_17063257.jpg
レトロな駅舎が印象的で、車内から写真を撮った川東駅。
時刻は既に12時を過ぎており、目的地が近づいてまいりました。




12時33分。正確には若干の遅れで34分を回ろうとしていましたが、郡山へ到着。
これで水郡線は支線を除き完乗達成です。

これから乗る計画の列車には、乗換時間が少なくなっているので、小走りで次なるホームへ。
f0263864_17144782.jpg
水郡線を降りてから9分弱の光景。



f0263864_18004030.jpg
そのおよそ3分後。

というわけで、ここからは東北新幹線 やまびこに乗車です。
9163B やまびこ163号 盛岡行。U6編成です。

郡山駅というと、在来線・新幹線、双方で訪れたことのある駅ですが、いずれも乗換目的。いつかは駅の外も歩いてみたいなと。
また、郡山から下り東北新幹線に乗ることは初めてです。


f0263864_19262938.jpg
流石にここで座れなければ、後々洒落にならないと思ったので、大事をとって指定席を取りました。(やまびこ号の指定席も初めてです。)
年末年始を中心に設定されている臨時列車(臨時の旨の放送もありました)なためか、乗車した号車の乗客はそこまで多くはなかったです。

この写真も空席が多かった故に撮れた写真ですが、流石新幹線用車両の座席ということもあり、朝方に乗車のE657系よりも掛け心地は良い印象を受けました。
あと、足元が思いの外広く感じました。

651系に比べ、E657系はシートピッチが10mmほど狭くなったようですが、(乗車前・執筆時に座席探訪さんを参考にしました) 車端部席でリクライニング角度に余裕があったお陰もあり、さして狭さを感じませんでした。
が、E5系の1040mmものシートピッチは更に余裕を感じました。常陸大子辺りからの2時間ものボックス相席の後だったからでしょうか。これまで5回ほどはあったE5系普通車の乗車機会の中で、最初に乗った2011年初夏の時の感動が蘇ってくるかのような快適さでした。


・・・少し熱くなってしまいましたね(;^ω^)
まぁとにかく、久々のE5系は快適でした。
新幹線自体、5ヶ月少々ぶりの乗車でしたし、300km台の速度感はすごく新鮮でした。

この車内で、水戸で購入したパンを食べ、次なる行程に備えることとします。



南東北地方に突入するまでで、結構な長さになってしまいましたので、一旦ここで区切ることとします。

次回は東北新幹線を下車するところからお送りします。

by eastjapanzero | 2019-01-16 20:08 | 旅行記 | Comments(0)

特急いなほグリーン車乗車記

お久しぶりです。

働くようになってからは相変わらず忙しい日々を送っています。
休日でかけることがあっても、ブログ執筆をする体力が残っていないことが多く、放置気味になってしまい申し訳ないです。





さてここから今回のお題の特急いなほのグリーン車について。
f0263864_21421536.jpeg
f0263864_21422922.jpeg
特急いなほがE653系になり、これまでの伝統色であった上沼垂色からうって変わって日本海に沈む夕日と沿線に実る稲穂をイメージした派手めなカラーリングになったのは見ての通りですが、車内空間が広くなったり、車両の揺れが少なく乗り心地が良くなり、トイレ等の設備が新しめなものとなったりと、従来に比べて劇的にサービスレベルが向上したと言えるでしょう。

f0263864_21424704.jpeg
まずは言うまでもなくメインの設備となるシート関連について。
写真の明るさは前後で全然違いますが、グリーン車を2回利用した時の写真を両方使っているからです。まぁお気になさらず。
座った時に身体が沈み込む快感、いくら脚を伸ばしても大丈夫なところ、揺れや音が少なくやはり流石グリーン車と言ったところ。
特筆すべきはシートピッチの広さ。数字にして1500mmほどあるそうですが、実際に身長170cm弱の管理人が乗り、脚をめいいっぱい伸ばしてもまだ届かないくらいに恐ろしく広い足元。旅の荷物を足元に置いてもまだ余裕のあるスペース。
グリーン車が相手であろうともこの足元の広さは他を圧倒するものでしょう。
ただ、この余裕の空間を持っているのなら、フットレストかレッグレストは欲しかったところです。フットレストやレッグレストが無いことを微妙に思っている方もいるでしょうし、特急や新幹線では普通車であろうとも靴を脱いでしまう派の管理人としても惜しい点だと感じました。
加えて、座席1列ごとに仕切りが設けられているため、後ろに座る人に気を遣いながらリクライニングをする必要がなく、気兼ねなくシートをリクライニングし放題なのはかなり良いです。実際、特急や新幹線などのリクライニング可能な有料列車において、リクライニングしすぎは後ろの方から苦情が入ることもありますから、後ろに座る方へ気を遣いながら控えめにリクライニングする方は大勢いらっしゃいますし、管理人にもその一面はあるので、仕切り板はポイントが高いと思います。
シート自体は相応に柔らかく、身体を包み込むような乗り心地はクセになってしまうほどです。寝れるのではと思ったくらいです。一方で、座席付属の枕は最近のグリーン車としては若干硬めだった印象でした。
特急いなほグリーン車の座席配列は大窓1枚ごとに座席1列なため、大窓1枚に対し座席2列の普通車に比べて視界がものすごく広く、海側に着席していれば時間帯が合えば日本海に沈む夕日が見れたりもします。
今となっては珍しい2列+1列の座席なため、一人での乗車にも最適ですし、1人掛け席の利用は相応に見受けられた印象でした。ちなみに、1人掛け席は山側にあるため、日本海の眺望を求めるのであれば、2人掛け席を選ぶといいでしょう。




f0263864_21430758.jpeg
E4系旧塗装時代が描かれたパッケージだったので、思わず買ってしまいました(笑)
確か新潟限定ということで、良いお土産にもなりました。


f0263864_02005959.jpeg
例に漏れず当たり前のごとくコーヒーを発注。
JR東日本の特急/新幹線のコーヒーはいつも期待を裏切らない味な上、列車に乗っていて時間が経つにつれ温度が変化していくごとに味の変化が楽しめるという点もまた醍醐味であります。

f0263864_21432467.jpeg
f0263864_21433764.jpeg
グリーン車には新潟寄り出入り口付近にフリースペースがあります。
下手をすれば乗車時間が3時間を超える時間となるので、席を時々立ち、リフレッシュする場所があることは評価すべき点です。
f0263864_21435521.jpeg
テーブルには飲み物置き場もあるため、景色を眺めつつ一服することも出来ちゃいます。

最後にまとめ。
課題はいくつかあるものの、普通車に比べてこれだけの快適さや高いサービスレベルを享受出来るので、特急いなほはグリーン車を利用しない手は無いと感じました。新潟から秋田で普通車指定席にプラス3000円程度で乗れてしまうので、特急いなほを長距離長時間の利用の際には是非ともグリーン車の利用をお勧めします。自分も特急いなほを利用の際には積極的にグリーン車に乗っていきたいと思います。

ではまたお会いしましょう。本日はこの辺で。


by eastjapanzero | 2017-11-05 02:31 | 旅行記 | Comments(0)

2017/7/16 初夏の上信電鉄 -2017-

ご無沙汰しております。お久しぶりです。

相も変わらず写真を撮るだけで後は何も出来ないという忙しい日々が続いています。
もう1ヶ月近くも熟成(笑)、いやご紹介出来ないだなんてこのSNS全盛の時代において言語道断もいいところではありますがお許しください。
他には何ヶ月熟成(笑)したか分からないネタは山ほどありますし、第一に速報はSNSで済んでしまうのでこちらでしっかりまとめるのは多少鮮度が落ちてでも価値のあるものを書き連ねていきたいという思いもあるので少々古い話題でもご容赦くださいませ。

今回は旅行記カテゴリとあって旅行目線でご紹介します。写真にフォーカスした記事は別でご紹介出来たらと思います。




**************************************



7月16日、この日は知り合い方と上信電鉄へ行こうという計画を実行する日。
意気揚々と早起きし、西武線からの湘南新宿ライン/高崎線でグリーン車課金をし優雅に高崎入り。
f0263864_02190735.jpg
f0263864_02191977.jpg
今回は休日おでかけパスで。




ここでメンバーが勢揃いし初顔合わせも挟みつつでいざ上信電鉄へ。
f0263864_02201785.jpg
上信電鉄区間は一日乗車券で。今回はデキのデザイン入り。





f0263864_01403959.jpg
「東武顔」でしたっけ。丸っこくてかわいい顔を1枚。



ここからは自然豊かな沿線風景を楽しみつつ一路西へ。
f0263864_11022629.jpg
f0263864_11083956.jpg








f0263864_11095498.jpg
第一目的地到着。上州七日市駅。
赴きのある駅舎を1枚。というか左の住居スペースみたいな建物というか構造物は何だろう。有人駅舎の頃の駐在所とかだったのかな。




f0263864_11262463.jpg
目的地付近の踏切にやって来ました。ここでは皆一様に「この踏切は何だ!?平べった!」などと不思議に思い軽く撮影大会でした...笑
自分はこういったタイプの踏切はおそらく初めてではなく、秋田に帰った時か何かに一度は見ていたはずなので、なんか平べったいなーくらいにしか思っておらずそこまで驚かなかったのですが、東京近辺ではあまり見ませんね。(追記:上信電鉄では各所に類似した踏切が存在するようです)


f0263864_11304352.jpg
撮影地付近にひまわりが咲いていました。
こういった普段過ごす東京には無い雰囲気で今改めて写真を見ても安らぎます。田舎、よい。



f0263864_11320900.jpg
麦わら帽子の地元の方を1枚。
田舎のゆったりとした時間の流れと夏らしさを切り取れたかな。






f0263864_11422262.jpg
本来この撮影地に来た目的というのは、写真編にてご紹介する予定の広角アングルで撮るということでしたが、緑色の沿線風景と絡められそうだったので望遠でも1枚。



上下数本を撮った後に上州七日市駅へ戻り。
f0263864_11531006.jpg
ここでは運良く元西武401系の151Fに当たったので乗車。


せっかくならと乗車中に何枚か。
f0263864_12231517.jpg
f0263864_12251500.jpg
f0263864_12254527.jpg
f0263864_12265295.jpg








f0263864_12274272.jpg
茶色と黄色のモケットは何回乗っても撮りたくなる。
快く撮影に協力して頂いた親子連れには重ね重ね感謝です。


その後は佐野のわたし駅で下車し駅と烏川周辺をお散歩
f0263864_12385119.jpg
f0263864_12392678.jpg
f0263864_12394897.jpg

ここで午前の部は一旦終了。
お昼ごはん等食べ物関係でも結構良いものに出会うことが出来たのでそれはこちらの記事で。





午後の部


午後はというと、写真は別記事として某有名なストレート構図に行っていました。行ったはいいもののまぁ暑いのなんの。おまけに駅の自販機から常温で飲み物が出てきたのも堪えて相当体力が消耗し疲弊した記憶がはっきりとあります。




そんな中、雨雲が迫り来るとの報せが。
急いで駅まで戻りそれからものの数分と経たないうちにとてつもない大雨に。

f0263864_23253251.jpg
[151F]
偶然にも西武元401顔の151Fが通り雨の中走り去る一瞬を切り取ることが出来ました。

これは本当に偶然そのもので、疲弊していて機材も軽量なもので妥協、フォーカスも完全にカメラ任せ。この時ばかりは機材に深く感謝しました。


f0263864_23292626.jpg
刺さっていますが全体が入ったカットも。すぐ逆方向の電車に乗らねばならずじっくりは見れなかったものの、本当に良いものを見させてもらいました。







f0263864_23311264.jpg
その後は天気が徐々に回復し、






f0263864_23333331.jpg
結局この子が来るまで滞在していました。





その後は旅情を味わいつつ帰り道。
f0263864_23351497.jpg


f0263864_23354449.jpg




そして夜を迎え、別れを惜しみつつ1発流して乗り倒して一日が終了。
f0263864_23432655.jpg





やはり元西武車天国ということや、東京からのアクセスもそこまで悪くなく手軽に田舎のほのぼのとした雰囲気を味わえるという点では上信電鉄は最高の路線だと自分の中で感じているところです。今年に入ってから1月の初訪問から3月、7月とかなり入り浸ってしまっている辺りものすごく気に入っています。

次の季節は秋から冬やそのまた次は春と巡っていきたいですが、そういった季節感を切り取ることを目標にしつつまた足繁く通っていきたいと思っています。

(本当に居心地が良すぎるので、間を空けずにまた行ってしまうかもしれません...笑)

by eastjapanzero | 2017-08-13 23:50 | 旅行記 | Comments(0)

2017/1/1 2017年旅初め

こんばんは。

大変遅ればせながら正月企画第二弾です。

当方学校の冬休みが明け、休みの日に出かけることこそ結構あったものの、それらを含めた日常生活でいっぱいいっぱいな部分があったため、しばらくお休みさせて頂いておりました。
1月はかなりあちこちに行かせていただいたので、それはまた追々ご紹介することとします。お楽しみに。


**************


初日の出にフォーカスした記事はこちらになりますので是非こちらも併せてご覧ください。



今回は旅行にフォーカスした記事となります。かなり長めに仕上がってしまったのでつまらないところがあれば読み飛ばしてください。



大体自宅を出発したのは大晦日の午後11時頃、それまでのひとときは合流した友人と自宅で壮行会的なノリでコーヒーパーティーをしていました。

我々の地元(立川あたり)からですと、普通なら、登戸や町田で小田急に乗り換えるのが定石ですが、何せ深夜の行動だったものですから、電車がないのです。加えて、かなり遠回りする割には運賃がさほど変わらないということも知ったので何の迷いもなく深夜の西武線で新宿へ。

私地元付近に西武線が走っている割に乗車する機会がさほどなく、まさか大晦日&元日の深夜に西武線を利用するなんて当初は全く想像もしていませんでしたね。

そして年越しは西武新宿線の車内で迎えました。確か野方駅付近だったでしょうか。2016年最後の乗車電&2017年最初の乗車電が最近フルカラーLED化された20000系の20157Fであったことも一応備忘録程度に。



なんだかんだで0時過ぎに新宿到着。



f0263864_22402801.jpg
[7004F]

何と言っても新年初の一大イベントはこれになります。新宿駅AM1:00発片瀬江ノ島行ニューイヤーエクスプレス1号です。

当列車に充当の小田急ロマンスカーLSEは小田急公式にも2018年の引退アナウンスがなされてしまったので、もう風前の灯火状態となってしまいました。ニューイヤーエクスプレスにLSEが充当されるのも今年と来年で最後になることでしょう。

おそらく来年は引退直前ということもあるので、今年ほどゆったりまったりとはいかないかと思っています。そういう意味でも今年撮れて乗れて本当によかったとひしひしと感じます。





f0263864_22575380.jpg

f0263864_22591264.jpg

f0263864_22592247.jpg



昨年の2016年辺りから特急・ライナー・普通列車グリーン車課金の魅力に嵌ってしまったことで、課金する度に必ず思うことがあります。

「同じ路線なのに、経つ時間があっと言う間に感じる」

今回のように、小田急を使って江ノ島に行ったことはかつて数回ありましたが、それはいずれも普通列車で、着くまでの時間が非常に長く感じていました。乗り換え、混んだ車内、などが時間だけで比べても長い所要時間を更に長く感じさせていたのでしょう。

知り合いの勧めなどもあり、かつて普通列車しか利用してこなかった区間をあえて課金して乗るようになったことで、その旅の快適さを知ってしまったのであります。

自分一人分のスペースが保証され、ゆったりと寛げる車内がどんなにいいことか。

かつては移動目的としか考えていなかった路線も、これによって旅の楽しみの一つに昇華したとさえ思えます。

日常使いには少々難があるかもしれませんが、旅の時くらいは躊躇なく使っていこうと強く思いました。




とまぁ今回も快適さ最優先で課金したわけですが、この選択は大正解でした。

同行した友人も、私も、大晦日に働いた流れでの参戦でしたので、ここで寛げたのはその後の行動の大きなアドバンテージになったと感じます。好きなように時間を過ごし、移動の長さを全く感じることなく到着できたのは本当に最高でした。



f0263864_20495804.jpg
一応きっぷも記念に。




f0263864_20522339.jpg
深夜に臨時列車のみが表示される案内表示も、正月らしい光景でしょうか。






f0263864_20583082.jpg
AM 2:05 片瀬江ノ島駅到着。快適なひとときでした。

到着後の撮影も数名でまったりと。引退直前の来年はこうにもいかないでしょうから、今回行くことができて本当によかった。


f0263864_20520277.jpg
クリスマス仕様の装飾でしょうか、駅舎もきれいにライトアップ。

やはり正月ということだけはあり、深夜にも関わらずそれなりに人手がいましたが、混雑に困るほどではありませんでした。



f0263864_21070847.jpg
この写真は午前2時半頃に撮影しましたが、場所にもよりますがまだそこまで混雑していなかった印象です






f0263864_21070992.jpg
そして本日の最大のイベントの初日の出を迎えます。

なかなかの混雑でしたが、いいものを見させてもらいました。





f0263864_21070973.jpg
日の出を観賞した後は早々に退却し稚児が淵へ。


f0263864_21070925.jpg
写真は別記事でまた取り上げるとして、朝日に照らされる海辺の景色はたまらなく美しかったです。

自分としても久々の海でしたので、地元秋田の日本海を思い出すようで懐かしく思ったことが印象的でした。




そして、今回の旅の第二の目的でもあった「うまいものを食う」を実践する時が来ました。
f0263864_16000716.jpg
@ハルミ食堂
インスタグラムはこちら→https://www.instagram.com/p/BO1UGMLlgEc/

実はこの店、昨年2016年夏に江ノ島・鎌倉を訪れた際にもここに立ち寄っているんです。
前回訪問した時は夏でしたので当時まだ食べたことがなかったこともあり生しらす丼を頂き、初めての味に大変感動したので今回もと意気込んでいたのですが、よく考えたら今は冬、旬の季節と真逆の時期に鮮度が要求される生しらすなんて出てくるはずもありません。というわけで釜揚げしらす丼を頂きました。
前回訪問した時と同じく量には物足りなさを感じたものの、しらすの本場だけありその味は完成度が高く、満足な味でした。ついでに付け合わせの味噌汁も、前回来た時と変わらず優しい味でした。
味こそは文句ないものの、値段と量が今一歩な感がありましたので、今度訪問した際は別のお店に行ってみようと思っています。江ノ島には他にも当店と同様にしらす丼を提供するお店はたくさんありますし。




f0263864_21213580.jpg
せっかく江ノ島に来たのだからと江ノ電も少し撮影。

他の写真はまた別記事で。




AM10:00過ぎ、片瀬江ノ島駅に戻ってきました。


f0263864_21253770.jpg
f0263864_21270735.jpg

f0263864_21284716.jpg

またもや課金してしまいました(笑)

もうどの路線も普通に列車が走っている時間帯でしたが、「正月だし、せっかく来たなら贅沢しちゃおう」と友人と結論に至り、帰りも特急のお世話に。

往路のLSEでは、正月日の出前の雰囲気に浸ることがメインで、車両空間自体の快適さは二の次だったように思います。昔の車両ですから当然といえば当然のことですが。対して復路のEXEは正月だったからか昼間にも関わらず結構な乗車率(片瀬江ノ島発車時4両全席満席)でしたが、運よく子供などの騒ぐ乗客は皆無でした(少なくとも私たち一行が乗車した号車では)ので、静寂という意味でも大変快適でしたし、ふかふかのシートや車両自体の揺れの少なさ(同日未明乗車のLSE比)が大変優秀で、移動空間としては快適そのものでした。
EXEでも十分快適でしたが、EXEからのリニューアル車のEXEαはどんなものなんでしょうね。デビューしたら是非乗車したいですね。

繰り返しになりますが、とても快適でしたので寝ることも考えていました。ですが、私自身にこの日溜まった疲れよりも旅を楽しみたい気持ちが勝ってしまいまして、逆に寝られませんでした。同じように他にも電車に乗る時疲れているのに眠くならない時が多々あります。昔からそうなんですよね。



寝るまでには至らなかったものの、かなりの空腹でしたので、せっかく特急に乗っているならと一服。
f0263864_21312766.jpg
面倒だったので写真はスマホでまとめて適当に1枚。

飲み物はサントリーの伊右衛門2016~2017冬、プラスで美味しそうだったサンクスのツイストサンドドーナツを。

サンクスはこれまでねぎとろおにぎりやフルーツミックス、焼き鳥などを好んで食べていましたが、ここ最近になってサンクスの惣菜パンや菓子パンにも魅力を感じるようになりました。税込100円程度からしっかり美味しいパンがけっこうたくさんあり、私としては好印象でした。そうした過去の経験に全幅の信頼を寄せ、今回のドーナツに初挑戦することにしました。
食べてから3週間も経ってからのレビューですので、正直記憶が曖昧で申し訳ないのですが、一口食べた瞬間120円という値段と味に驚愕したことが印象的でした。この値段でこんなにも質が高く美味しいのかと。某ミ○ドと普通にやり合える味でした。某ミス○はけっこうアブラが濃いな、という印象を受けることがありますが、対してこちらはさっぱりとした味で食べやすい味でした。ですが味が薄いというわけではなく、しっかりスイーツでした。食べごたえのある生地にちょうどいい甘さが心地よいクリーム、至福でした。
総じてすごく好印象でしたので、リピートする価値がありそうです。

加えて伊右衛門冬ボトルも一緒に買って車内で飲みましたが、これにもまた驚きました。
これまでの伊右衛門冬ボトルはけっこう渋味が強く、飲みごたえこそありましたが少々重たい印象でしたので今回もそうなのではないかと思い込んでいましたが、この考えは良い意味で覆されました。コク、飲みごたえはこれまでの冬ボトルから引き継ぎつつも、重たさが薄れすっきりと飲みやすい味へと変化していたのです。伊右衛門が四季の味を謳って季節ごとに違う味の緑茶を提供するようになってから、春ボトルや夏ボトル、2016年新茶ボトルは比較的すっきり爽やか系で、秋ボトル冬ボトルは味濃いめコク深めに感じていたのですが、今回の冬ボトルはこれまでの春夏ボトルの特徴でもある飲みやすさも取り入れ更に万人向けな味に昇華したとさえ感じます。
いずれにしても、これまでの冬ボトルシリーズの中で一番の味なので、2017春ボトル?に切り替わる前に何回か飲んでおきたいものです。


長々と失礼しました。拙い食レポはこの辺で。




そうこうしているうちにあっと言う間に新宿に到着。

予定ではあとは帰るだけでしたが、しょちゅう来れるわけでもないですし、せっかくということで新宿を色々回ることに。



f0263864_17304971.jpg
西武新宿駅出てすぐのヤマダ電機の大型ビジョンです。BUMP OF CHICKENのスタジアムライブツアー"BFLY" のLive Blu-ray/DVDのスポット映像を観てきました。壮観でした。ファンとしてはすごく嬉しい瞬間でした。


その後、見たいものもあったので、家電量販店をいくつか巡っていたのですが・・・




f0263864_17374835.jpg

f0263864_17373355.jpg
もはや新宿に訪問した際の定番と化している「ビッカメ娘」訪問。
今回も例に漏れず行って参りました。
各ビッカメ娘はそれぞれにツイッターアカウントがあり、中の人の日々の仕事が心配になるくらいに盛んに活動しているので、見ていて楽しいです。どのユーザーにも分け隔てなくいいねやリツイート、リプライをしているので、いつもすごいなぁと思っています。


その後私の趣味の一つのオーディオの関連製品を中心に色々見て回り、頃合いを見て帰途に就きました。





f0263864_19570433.jpg
頃合いを見計らったのにはワケがあります。

また課金をするためです(笑)

西武新宿線の小江戸号が東村山にも停車するようになってから、拝島線民の自分が利用する際のハードルがまぁまぁ低くなったように感じますが、それでも最短ルート上から少し離れるため、本川越から東村山なら1度だけ乗車しましたが、西武新宿~東村山の区間は未だ一度も利用したことがありませんでした。

「正月だし、せっかくなら乗っちゃおう」

友人とそう結論に至り、乗車することに。

乗車時間こそ30分もないですが、確実に座れ寛げる空間はやはり良いですね。クセになっちゃいます。




**********



一日に3度も、複数の鉄道会社にまたがり課金芸をしたことは自分史上初のことでした。江ノ島観光で初日の出観賞、絶景訪問、グルメといった楽しみを満喫出来たのはもちろんのこと、移動の道中さえも課金によって観光の楽しみの一つに化けたのも大きな収穫でした。多少お金はかかりますが、移動の道中も楽しむためには大いにアリな手段だと思います。疲労軽減にもつながりますし。

計画していた「江ノ島で初日の出を拝む」
それのみならず、旅をする上での知見が広がる非常に有意義な旅でした。

by eastjapanzero | 2017-01-25 20:27 | 旅行記 | Comments(0)